ヒグスメカニズム

 ヒグス場がどのような特徴をもっているかというと、「対称性を破りやすい性質」をもっています。


 これについて、よくいわれるたとえ話ですが、ワインの瓶底をイメージしていただければ分かりやすいと思います。ワインの瓶底は真ん中が山になっていて、周囲に裾野が広がったような形をしていますね。

ヒグス場という場を3次元であらわすと、場の各点がポテンシャルエネルギーをもっていて、その高低がそんな形になっているのだと想像してください。

 この山のてっぺんは、裾野の点が瓶底全体のなかの偏った位置にあるのに対し、どこから見ても前後左右に対称です。つまり山のてっぺんは対称性が保たれています。


 いま、このてっぺんにボールを置いてみます。てっぺんは不安定なために、ボールはすぐに裾野のどこかに向かって転がり出すでしょう。

言い換えるとてっぺんにあった対称性は破れてしまいます。ヒグス場は、そのように、対称性を破りやすい性質をもっているということができます。

 このヒグス場と、クオークを記述する物質場とを相互作用させます。「場」と「場」の相互作用、ということがわかりにくいかもしれません。別に、時空がいろいろな部分に切り分けられているわけではありません。

時空のある1点を想定すると、その1点上のいろいろな場、すなわち重力場、電磁場、クオークの場などは、お互いの影響を「感じる」ことになります。その影響が場のあいだの相互作用なのです。

クオークスープとの出会い

第4ステップ
3つめのステップ
クオークスープとの出会い
質量を獲得したクオーク
ヒグス場

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開設 2009/05/07
更新 2010/07/26

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